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外反母趾はなぜ起こる?原因の流れをやさしく解説

外反母趾は「親指が外へ曲がるだけの症状」ではなく、靴の機能性やサイズ感の問題、足の構造の崩れが重なって起こります。
ここでは、その流れをわかりやすく解説します。

目次

外反母趾の主な原因

靴の機能性の低さ

クッション性が乏しい靴や、足を正しく支えられない靴を履き続けると、
足裏の負担が増え、土踏まず(内側縦アーチ)が徐々に崩れていきます。
👉 「ペタンとした靴」「柔らかすぎる靴」「支えがないスリッパ」などは要注意です。

靴のサイズ感の不適合

長さや幅(ワイズ)が合っていない靴も大きな原因です。

  • 小さい靴 → 足を圧迫し、母趾が外に倒れやすくなる
  • 大きすぎる靴 → 足が中で動きすぎて不安定になり、余計なねじれが起きる

👉 サイズだけでなく横幅(ワイズ)のフィッティングが超重要!

内側縦アーチの低下

機能性の低い靴やサイズ不適合が続くと、土踏まずが低下して扁平足気味に。
クッション性が失われ、足の軸が不安定になります。

足部のオーバープロネーション(過回内)

土踏まずが崩れると、足は内側にねじれる動き(過回内)を繰り返します。
これが「足のアライメント不良」を生み出す大きな要因です。

中足部の開排(横アーチの崩れ)

過回内が進むと、足の真ん中が横に広がって「横アーチ」が崩れます。
👉 「足が平べったくなってきた」「横幅が広がった」と感じるのはこの状態です。

末梢の外反・回内 → 関節の炎症

最後に親指が外側へ倒れ(外反)、さらに内側にねじれる(回内)ように変形します。
これが「外反母趾」で、進行すると関節に炎症や痛みを引き起こします。

外反母趾の原因と治療法をエビデンスから解説

外反母趾は「見た目」だけじゃない

外反母趾(Hallux Valgus)は、親指の付け根が外側に曲がり、
「靴が痛い」「歩くと親指の付け根が当たる」などの症状を引き起こします。

研究では、外反母趾のある人は足の痛みや歩行機能の低下が有意に多いと報告されています。

🔹 BMC Musculoskeletal Disorders(2012)
“Foot pain and functional limitation in adults with hallux valgus.”
→ 外反母趾の程度と足趾筋力・痛みの強さに相関あり。


靴の機能性とサイズ感が出発点

外反母趾の発生に深く関わるのが「靴」です。
特にヒールや幅の狭い靴は足を圧迫し、
母趾を外側へ押し出す力(外反力)を繰り返し加えることになります。

🔹 The Role of Footwear in the Pathogenesis of Hallux Valgus(2020, PMC)
→ 靴の構造が第一中足骨や母趾関節へのストレスを増大させ、変形を助長する可能性を指摘。


回内(オーバープロネーション)とアライメント不良

合っていない靴を履き続けると、土踏まず(内側縦アーチ)が低下し、
足が内側に倒れる「過回内(オーバープロネーション)」が起こります。

この回内動作が続くことで、足の真ん中が横に広がり(横アーチの崩れ)、
最終的に母趾が外側に傾いていきます。

🔹 Metatarsal Pronation in Hallux Valgus Deformity: A Review(JAAOS Global, 2020)
→ 外反母趾の最大87%に「中足骨の回内変形」を伴うことが報告。
外反は「横の曲がり+ねじれ(回内)」の複合変形。

主なエビデンスと知見

外反母趾は「痛み・見た目・靴選びの困難さ」に影響を及ぼし得るという報告が複数あります。 BioMed Central

オーソティックスや母趾運動を併用することで、角度改善や疼痛軽減が確認された研究もあります(例:母趾開外運動+装具 8 週間で改善) PMC

ただし「保存療法で必ず角度を戻す」という強い証拠はまだ確立されていません。複数のレビューで「効果は可変・限定的」とされるものがあります。 ResearchGate+2acrjournals.onlinelibrary.wiley.com+2

手術療法は、保存療法で改善しない痛み例や進行例に対して「痛み改善・機能改善を得られる可能性」が示されているものの、合併症・再手術リスクなどもあり、慎重な適応判断が必要とされています。 Cochrane

変形は多くの場合「角度の変化」に加えて「ねじれ(回内変形)」を伴うことがあり、治療戦略を立てる際には三次元的な視点が重要です。 リッピンコット

まとめ

外反母趾の進行は、
靴の機能性の低さサイズ感の不適合土踏まずの崩れ過回内横アーチ崩れ親指の変形
という流れで起こります。

だからこそ治療では、

  • シューズフィッティング(正しいサイズ選び)
  • インソール(オーソティックス)
  • 運動療法(母趾の筋力回復)
    の3つが欠かせません。

HALU鍼灸整骨院では、国家資格者が 靴選び・インソール療法・ピラティス運動療法 を組み合わせ、外反母趾を根本からサポートしています。
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