
「歩くと膝が痛い」「階段がつらい」「正座ができない」
それは、変形性膝関節症の初期サインかもしれません。
実は、膝OAは“軟骨がすり減る病気”と思われがちですが、最新の研究では
筋力低下・アライメント・炎症・歩行パターンなど複合的な要因が関わることが分かっています。
痛みの原因=軟骨だけではありません
だからこそ、整体+ピラティス(運動療法)+鍼灸+インソールを組み合わせたアプローチが重要になります。
こんな症状ありませんか?
- 膝の内側が痛い
- 階段の上り下りがつらい
- 朝起きた時にこわばる
- 長時間歩くと膝が痛む
- 正座ができない
- O脚が進んできた気がする
これらはOAの典型症状です。
変形性膝関節症の原因
変形性膝関節症は「軟骨がすり減るだけの病気」ではありません。
最新の研究では、下半身のアライメント(足~膝~股関節)や歩き方、筋力、年齢、性別ホルモンなど複数の要因が重なって進行することが分かっています。
当院では膝だけを見るのではなく、身体全体から原因を評価していきます。
① 足関節(回内・アーチ低下)
足が過度に内側へ倒れる「回内(オーバープロネーション)」になると、膝が内側にねじれやすくなり、結果として膝内側の関節に荷重が集中します。
- 内側型OAの典型的な原因
- 歩行時に膝内側ストレスが増加
- O脚が進行しやすい
足部のアーチが崩れると、
“歩くたびに膝へ微細なストレスがかかる”
ため、進行を早めてしまいます。
② 股関節の筋力低下・アライメント
股関節まわり(中殿筋・ハムストリングなど)がうまく働かないと、膝が内側へ入りやすくなり(ニーイン)、膝関節の内側に負担が集中しやすくなります。
- 中殿筋の弱さ
- ハムストリングの機能不全
- 股関節内旋 > 膝内側ストレス
👉 つまり、膝の痛み=膝だけが原因ではありません。
③ 骨盤(前傾・後傾・左右差)
骨盤の傾きやねじれは、下半身全体のアライメントに影響します。
- 骨盤前傾 → 反り腰 → 膝伸展ストレス
- 骨盤後傾 → O脚が進行しやすい
- 片側荷重 → 片膝だけ痛くなる
骨盤は「身体の中心」
→ 膝を改善させるには絶対無視できません。
④ 歩行パターン(膝内側への荷重)
OAは「歩行障害」と非常に強い関連があることが分かっており、最近では膝OA=“歩行病”と言われるほどです。
以下のような歩き方は要注意👇
- つま先が外を向く
- すり足
- 片側に体重をかける
- O脚歩行
- 靴の内側が削れてる
👉 毎日の歩き方が、膝を壊す最大要因になることも。
だからHALUでは、絶対に歩行チェックを行います。
⑤ 加齢(軟骨の変性・筋力低下)
50代以降から発症が増えるのは、軟骨の変性と筋力低下が関係しています。
- 関節軟骨がすり減りやすい
- 筋肉が支えられなくなる
- 歩行不安定
- 転倒リスク増加
加齢は避けられませんが、進行を遅らせることは可能です。
⑥ 女性に多い理由(ホルモン・骨格)
女性の膝OAが約2倍多い理由👇
- 閉経後のホルモンバランス
- 骨格が男性よりもX脚傾向
- 筋量が少ない
- 膝に負担がかかりやすい骨配列
特に更年期以降は、膝のトラブルが急増します。
HALUでは膝だけを診ることはしません
足→膝→股関節→骨盤→歩行
このラインを整えることで膝にかかる負担を根本から減らします。
※ だから電気だけ、マッサージだけでは改善しません。
※「整体 × ピラティス × インソール」で再発も予防します。
変形性膝関節症と関連する医学研究
最新の研究では、膝の痛みは膝だけでなく、
「足(回内・アーチ低下)」「歩き方」「股関節」「骨盤」の影響も大きいことが報告されています。
足が内側へ倒れやすい(オーバープロネーション)と、
膝の内側へのストレスが増えるという研究もあります(Almeheyawi 2021)。
参考文献
足の回内(オーバープロネーション)と膝OAの関連
足が内側へ倒れやすい人(回内)ほど、膝の内側に負担がかかりやすく、変形性膝関節症になりやすい可能性があると報告された研究です。
膝の痛みでも、足のアーチや足首を評価する必要があることが示されています。
足部の姿勢異常(扁平足・アーチ低下)と膝内側OA
足のアーチが低下している人では、膝の内側(内側型OA)に負担がかかりやすいという報告があります。
「膝だけの問題ではなく、足の形や機能が影響する」というエビデンスです。→ 研究はこちら
https://openrheumatologyjournal.com/VOLUME/8/PAGE/96/FULLTEXT/
膝OA患者では歩き方・荷重バランスに左右差が強い
膝OAの人は足部の姿勢や歩行時の荷重(足裏の圧分布)が左右で違っていることが多く、歩行パターンや足裏の使い方が膝に影響している可能性を示しています。
女性は筋力や骨格の影響で膝OAが多い
女性では加齢やホルモンの変化によって下肢の筋力が低下しやすく、膝OAが起こりやすいという研究があります。
女性に多い理由を説明する根拠になります。→ 研究はこちら
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/jfa2.12028
早期OAでも足の回内が関連する可能性
足の回内傾向が強い人は、若い年代でも膝OAの初期症状が出やすいという報告です。
「早めの予防」が重要という説明に使えます。→ 研究はこちら
https://jhwcr.com/index.php/jhwcr/article/viewFile/810/712
HALUでは足部評価を必ず行います
理由はシンプルで、
「膝が痛い=膝が悪い」とは限らないからです。
当院では必ず、
- 足関節
- 足部アーチ
- 立位アライメント
- 歩行分析
をチェックして
膝の荷重ラインを改善する施術を行います
インソールが必要な理由
足の回内により膝内側へ負担が偏る→
→ 回内を補正=荷重軸が改善→膝の内側ストレス減少
フォームソティックス(医療用インソール)は
回内のコントロール=膝痛抑制 に高い効果が報告されています
HALU足専門外来【池田】の改善方法
〜膝だけを治療する時代は終わりです〜
変形性膝関節症では、痛みの場所(膝)だけにアプローチしても改善しにくいケースが多いです。
実際の原因は
✔足関節の回内
✔足部アーチの崩れ
✔股関節の筋力低下
✔骨盤の傾き
✔歩行の癖
といった“下半身全体のバランス”にあります。
HALUでは、この原因をひとつずつ改善し、“再発しにくい膝”へ導きます。
① 足関節の回内を整える(フォームソティックス)
足が内側に倒れる回内(オーバープロネーション)は、膝内側OAに非常に関連が強いことが報告されています。
HALUでは医療用インソール「フォームソティックス」を使用し、足〜膝の荷重ラインを正常に戻すことで膝へのストレスを減らします。
- アーチ形成
- 体重のかかり方改善
- 歩行時のねじれ軽減
ただの中敷きではありません(医学的矯正インソール)
② 膝の炎症・痛みを鍼灸で改善
変形性膝関節症では、関節内の炎症や関節包の緊張が痛みの原因になります。
- 関節包
- 関節周囲筋
- 内側側副靭帯
- 半月板周囲
に対して鍼刺激を行うことで、炎症や痛みの抑制が期待されます。
鍼灸は膝OAの疼痛に有効という研究報告あり
③ 筋肉と関節のバランスを整える整体
膝が痛くなる人の多くは、
- 内側広筋の弱さ
- 外側の張り
- ITBの緊張
- ハムストリングの硬さ
がみられます。
HALUの整体は「ほぐすだけ」でなく、関節面・関節包・筋膜系までアプローチして、膝にかかるストレスそのものを軽減させます。
④ ピラティス(運動療法)で“支える力”を作る
痛みが落ち着いても、筋力が戻らなければ再発します。
HALUのピラティスでは
- 大腿四頭筋
- 内側広筋
- ハムストリング
- 中殿筋
- 臀筋
- 足部内在筋
を効率よく鍛えられるように設計されています。
➡︎ 膝は骨ではなく「筋肉で支える」
⑤ 歩行の改善(最も重要)
膝OA=歩行病
と言われるほど、歩き方は膝の痛みと直結します。
HALUではかならず、
- 足の向き
- 着地
- 荷重ライン
- 歩幅
- 骨盤の動き
まで評価し、“正しい歩行”にアップデートしていきます。
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