「夕方になると靴がきつく感じる」
「仕事が終わる頃には、ふくらはぎが重だるい」
「朝より夕方の方が脚がむくんでいる気がする」
このようなお悩みはありませんか?
脚のむくみは、皮膚の下などに水分がたまった状態です。
長時間の立ち仕事やデスクワークなどで脚を動かす時間が少なくなると、重力の影響もあり、夕方に脚のむくみを感じやすくなることがあります。
ただし、むくみの原因は一つではありません。
HALU鍼灸整骨院 池田院では、「血流が悪いから」と単純に考えるのではなく、活動量・足関節の動き・ふくらはぎの筋活動・立ち方・歩き方・生活習慣なども確認します。

脚のむくみとは?
むくみは医学的には「浮腫」と呼ばれ、細胞と細胞の間などに余分な水分がたまった状態を指します。
特に脚は心臓より低い位置にある時間が長いため、重力の影響を受けやすい部位です。
長時間立ったまま、あるいは座ったままで過ごすことで、夕方に足首やふくらはぎのむくみを感じる方もいます。
ただし、
「むくみ=血流が悪い」
「ふくらはぎが硬いからむくむ」
と単純に説明できるものではありません。
こんな状態はありませんか?
- デスクワークで座っている時間が長い
- 立ち仕事が多い
- 夕方になると靴がきつくなる
- 靴下の跡が残りやすい
- ふくらはぎが重だるい
- 日中ほとんど歩かない
- 足首を動かす機会が少ない
- 長時間同じ姿勢で過ごすことが多い
- 運動不足を感じている
このような場合は、脚だけでなく、日常生活でどのくらい身体を動かせているのかも確認することが大切です。
ふくらはぎはなぜ大切?
歩行や足首の運動では、ふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返します。
この働きは、脚から心臓方向へ血液を戻す静脈還流を助ける役割があります。
そのため、
- 歩く
- 足首を動かす
- つま先立ちをする
といった動作によって、ふくらはぎの筋肉を適度に使うことは重要です。
一方で、一日中ほとんど動かず座り続けている場合には、この筋活動が少なくなります。
「足首の硬さ」も確認します
歩く時には、足関節が繰り返し動きます。
足首の動きが少ない方では、歩行時にふくらはぎを十分に使えていなかったり、別の場所で動きを補っていたりする場合があります。
HALU鍼灸整骨院 池田院では、必要に応じて、
- 足関節の可動域
- ふくらはぎの柔軟性
- 足部の状態
- 片脚立ち
- 歩行
なども確認します。
ただし、足首が硬いから必ずむくみが起こるというわけではありません。
現在の症状と実際の身体の動きを照らし合わせながら判断することが重要です。
座りっぱなし・立ちっぱなしを減らしましょう
むくみ対策として、特別な運動をしなければならないわけではありません。
まずは、長時間同じ姿勢を続けないことが大切です。
デスクワークであれば、
- 30〜60分を目安に一度立つ
- 数分歩く
- 足首を上下に動かす
- つま先立ちをする
- 座ったままでも足首を動かす
などから始めてみましょう。
立ち仕事でも、可能であればその場で足首を動かしたり、少し歩いたりして、同じ姿勢を続けすぎないようにします。
「強く揉めばいい」とは限りません
脚がむくんでいると、強くマッサージしたくなる方もいると思います。
軽いむくみで、医療機関で問題がないことが確認されている場合には、運動や適切なケアが役立つことがあります。
しかし、むくみの原因によっては、強く揉まない方がよいケースもあります。
特に、急に片脚だけ腫れた場合などは、自己判断でマッサージをせず、医療機関での評価を優先してください。
HALU鍼灸整骨院 池田院で行う評価
初回では、
- いつからむくみが気になるのか
- 朝と夕方で変化するのか
- 左右差があるのか
- 痛みや熱感はあるのか
- 仕事は座り仕事か立ち仕事か
- 日中どのくらい歩くのか
- 運動習慣はあるのか
などをお伺いします。
そのうえで必要に応じて、
- 足関節の可動域
- 足部の状態
- ふくらはぎの筋緊張
- 股関節の動き
- 立位姿勢
- 片脚立ち
- 歩行
- 靴の状態
などを確認します。
むくんでいる場所だけを見るのではなく、身体を動かす機会や動作そのものまで見ることを大切にしています。
整体・鍼灸施術・ピラティスを組み合わせます
HALU鍼灸整骨院 池田院では、お身体の状態に合わせて整体・鍼灸施術・ピラティスを組み合わせます。
整体
足関節や股関節などの動きを確認し、身体の状態に合わせて施術を行います。
鍼灸施術
ふくらはぎや下腿などに筋緊張がみられる場合には、状態を確認したうえで鍼灸施術を取り入れます。
ピラティス
ピラティスでは、
- 足首を動かす
- 足裏で身体を支える
- ふくらはぎを使う
- 股関節を動かす
- 片脚で身体を支える
- 歩行につながる動作を行う
など、お身体に合わせた運動を取り入れます。
施術だけでなく、日常生活で身体を動かしやすい状態をつくることを目指します。
むくみ対策で日常生活に取り入れたいこと
むくみが気になる方は、まず次のような習慣を見直してみましょう。
- 長時間座り続けない
- 長時間立ち続けない
- 定期的に歩く
- 足首をこまめに動かす
- 無理のない範囲で運動習慣をつける
- 自分に合った靴を履く
- 水分を極端に制限しない
人間の身体、固定して置物のように使う設計にはなっていません。
無理のない範囲で、こまめに動くことから始めてみましょう。
このようなむくみは医療機関へ
むくみの中には、早急な医療機関での評価が必要なケースがあります。
次のような症状がある場合は、整体・鍼灸・マッサージなどよりも医療機関への受診を優先してください。
- 片脚だけ突然大きく腫れた
- ふくらはぎに強い痛みがある
- 赤みや熱感がある
- 胸の痛みがある
- 息苦しさがある
- 動悸やめまいを伴う
- むくみが急激に悪化した
- 全身のむくみが強い
特に、片脚の急な腫れ・痛み・熱感などは深部静脈血栓症などとの鑑別が必要です。
さらに胸痛や呼吸困難を伴う場合には、肺血栓塞栓症など緊急性の高い状態も考えられるため、速やかな医療機関での評価が必要です。
池田市で脚のむくみ・足のだるさにお悩みならHALU鍼灸整骨院 池田院へ
夕方に脚がむくむ、ふくらはぎが重いと感じる場合、その背景には長時間の同一姿勢、活動量、足関節の動き、歩き方など複数の要素が関係している場合があります。
HALU鍼灸整骨院 池田院では、鍼灸師・柔道整復師の国家資格者がお身体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術や運動をご提案しています。
「夕方になると脚がパンパンになる」
「ふくらはぎが重だるい」
「デスクワークで脚を動かす機会が少ない」
「足首が硬い」
「歩き方や足元から確認してほしい」
このようなお悩みがある方は、まず現在のお身体の状態と生活習慣から確認していきます。
HALU鍼灸整骨院 池田院
阪急池田駅から徒歩2分。
- 鍼灸師・柔道整復師の国家資格者が対応
- 整体・鍼灸施術・ピラティスに対応
- 足関節・足部・歩行まで確認
- 靴やインソールの相談にも対応
- キッズスペース完備
- お子さま連れ歓迎
- ベビーカーでのご来院も可能
参考文献
- Eberhardt RT, Raffetto JD. Chronic Venous Insufficiency. Circulation. 2014.
- Meissner MH. Lower extremity venous anatomy. Semin Intervent Radiol. 2005.
- World Health Organization. WHO Guidelines on Physical Activity and Sedentary Behaviour. 2020.
- Kahn SR, et al. Prevention of VTE in Nonsurgical Patients. Chest. 2012.
お役立ち情報
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